金曜日のネコ

8割日記、2割技術

なぜJavaScriptか

色々な場面で「なぜJavaScriptが好きなの?」とよく訊かれる。

毎回毎回、「構文の自由度が高いところかな〜」といった曖昧な表現で返してしまう。

 

僕は『プログラムソースコードによる表現の可能性』という修士研究を行っている。プログラミング言語というものにそもそも興味があったことが初めたきっかけではある。

その中で「なぜJavaScriptが好きか」という問いに関しての言語化ができた気がする。

手続き型言語ばかり触れてきた私に一番馴染みやすいフォーマットで提示された初めての関数型パラダイムの要素を持った言語だから」だと思う。

関数型言語の最も重要な決まりごとといえば「参照透過」とか「副作用が無い」だと思うけどそれらは構文の美しさというよりは概念的な美しさだろう。

JavaScriptの関数は第一級オブジェクトである。つまり高階関数を記述することができる。関数が関数を受け渡すことができるというデータの扱いの自由さと、その性質を記述する際の面白さに惹かれたのではないかなぁ。

 

ひびの